カテゴリー別アーカイブ: レコード

Pat Metheny / Are You Going With Me?

Pat Metheny GroupがECMから発表したアルバム「Offramp(旧邦題:愛のカフェ・オーレ)」に収録されていた名曲でLOFTクラシックとしても有名な「Are You Going With Me?」をGlenn Undergroundがリワーク。

ちなみに当時の邦題は「ついておいで」。

うれしくもかなしくもなく、あかるくも、暗くもないどこか遠いところへ連れて行かれそうな叙情溢れる名曲。

原曲が好きな曲ってどうしても、リワークだのリミックスだの聞いてもピンとこないことが多いんですけど、これはメチャハマって何度も聞いています。

原曲ともども、時代をこえてながーく聞けそうです。

こっちは原曲

アナログ回帰

ここ数年は音楽をデータで購入することも多くなってきましたが、去年の半ばくらいからアナログで購入することがまた多くなってきました。

理由は音の違いです。

家のハイエンド寄りのシステムで聞き比べるとその違いは明白。

暖かみというか、深みが違うんです。

クラブで聞く分にはぶっちゃけ違いがわかんない場合も多々ありますけどね。

これはDJによります。

DJで音は変わる。

これははっきりわかります。

あと、データやCDとアナログをMIXしてもその音圧等の違いで違和感を感じます。

楽しければどっちだっていいじゃん!

っていう人の気持ちもわかります。

でも、どうせだったらいい音の方がいいでしょ?

音がよくて、DJもよくて、雰囲気もよくて、パーティーが楽しかったら最上級最高でしょ。

データで購入開始

今までアナログオンリー。
アナログにないものはCDで購入って感じでしたけど…
ここ最近データで購入するようになりました。

データに関しては、MP3ではなく必ずWAVで購入するようにはしています。

知り合いのDJはMP3でも全然問題ないよ~

なんて言うもんで、MP3も考えたのですが、MP3同士のMIXは気にならないのですが、レコードとのMIXはちょっと気になる。

そういえば、その知り合いのDJもCDJ使い。

基本データ購入した音源のみをMIXしていく形だから気にならないのかも。

レコードとMIXするとWAVでも気になりますよね。

って気になっているのはDJだけっていう噂ですけど。

お客さんはあまり気にならないのかも。
酔ってるしね。

でもDJが気になるなら拘るべき。
気持ちよくないとプレイにも影響が出るだろうし、プレイに影響が出たらお客さん的にも問題アリですもんね。

でも、いいDJは出音がホント違う。

DJが交代するときなんかはっきりわかりますよ。
是非注意して聴いてみて下さい。

データ購入によって、予算を考えず気に入った音源を購入できるようになった!
音楽の幅も圧倒的に広がるし…何か気持ちいい。

今までなら売り切れて手に入らないレコードは、再発を待つか、中古で出るのを探すしかなかったけど、
データであるものなら売り切れは絶対無い。

欲しいと思ってすぐ手に入るのって大事ですよね。
ダンスミュージックは生もの的なところあるから特に。

でもホントに欲しいって思った音はデータで買った後も、レコードで再購入するようにしてます。
やっぱり音違うんだもん。

Larry Heard Sceneries Not Songs,Volume One.

シカゴハウスのオリジネーター、ラリー・ハードが本人名義で94年に放った最初のアルバム。

幻とか言われていたけど、数年前にSPIRAL RECORDSさんが初のCD化!

ホント、GOODJOB!

20年近くも前に発表された作品なのにまったく色褪せない。

リスニング的要素が濃く、宇宙を感じさせる無国籍な内容。

聞き入ってしまう。

叙情的な景色が浮かんでくる映画のようなアルバムといったらいいかな。

この人のDJもそう。

作る曲の艶っぽさがDJにも出てる。

人によっては、作る曲とDJは全然違う人もいるけど、この人は曲にもDJにも独特の艶っぽさがある。

それが何とも堪らない。

暑い毎日が続きますが…

このアルバム…

いつ聞いてもいいけど、夏は特にいい。

Dolphin Dream

Summertime Breeze

といった清涼感たっぷりの曲で暑い夏を乗り切ろっと。

ちなみにジャケットデザインは、高木完、藤原ヒロシらとMAJOR FORCEを立ち上げた中西俊夫氏。

かなりイカれた世界観。